阪急大阪梅田駅茶屋町口より徒歩1分
※エスタディオ梅田専用エレベーターにて8Fにお上がりください。
道順案内
電話:06-7662-8882
受付時間:9時30分~17時
不定休
※レッスン開催状況により変更する場合がございます。
日本人にはなかなかなじみのないリエットですが、最近は目にすることも多くなったメニューのひとつ!
魚介をそのまま、蒸す・焼く・煮るではない、リエットにする食べ方。そんなお洒落なアイテムを使ったお料理をご紹介いたします。
なかなかお料理をしない食べる専門と言う方でも手軽に簡単に美味しくアレンジできるので、魚介好きには必見です!
“グロワ・エ・ナチュール”はフランス・ブルターニュ地方南部に浮かぶ知る人ぞ知る小さな島「グロワ島」にある1999年創業の魚介加工メーカーで、ここで作られるリエットは、ブルターニュの魚卸から原料となる魚介を仕入れし、伝統の味を家内工業的な製法で商品化しています。保存料、着色料、香料を一切使用せず丁寧に作っているため、そのナチュラルな味は世界中のグルメ達からも高く評価されています。
フランスではギャラリー・ラファイエットやボン・マルシェなどグルメで有名なブティックで販売されており、アメリカ、ロシア、ベルギー、スウェーデン、シンガポール、ドバイ、香港など15ヶ国に輸出販売されています。
そのままパンやクラッカーに乗せてお召し上がりいただける十分に美味い商品ですが、今回は日本営業代理店であるテールエメール・ガストロノミー社(東京)の専属フランス人シェフ「Mr.ロマン・ボリー」に6種のリエットを使ってお家でも出来るメニューのレッスンをしていただきます。多国籍なお料理の試食を楽しんでいただける大変お得な内容になっていますので、是非ご参加ください!
また、当日は製品をセール価格でお買い求めいただけます。
※リエットはペースト状に近い舌触りのなめらかなパテに似たフランスの伝統料理です。
6種のリエット
1.オマール・ブルーのリエット
贅沢極まりないヨーロピアン・オマールを使用、ブルターニュ地方の特産品「カリゴス」(カレー風味のミックススパイス)も使い、オマールのほぐし身にシロイトダイを加えてなめらかなテクスチャーに仕上げています。
2.カニのリエット
大西洋北東部で捕獲されるヨーロッパ・イチョウガニは日本のズワイガニにも負けず劣らずしっかりとした甘味、旨味のあるカニです。そのイチョウガニを贅沢に使った濃厚な味わいが特徴です。
3.貝柱のリエット
大西洋北東部で収穫されるクイーン・スキャロップ(イタヤ貝)を使用し、ほぐした貝柱がふんだんに感じられるテクスチャーに仕上がっています。
4.サーモンのリエット
アトランティック・サーモン(一部はスモークサーモン)をふんだんに使って作られており、鮭の味をしっかり感じられる商品です。
5.サーディンのリエット
大西洋北東部で漁獲されるサーディン(イワシ)を使用し、フランス・バスク産の辛みが少なくほんのり甘い香りのするエスプレット唐辛子もアクセントになった繊細な味わいに仕上がっています。
6.サバのリエット
大西洋北東部で漁獲されるサバ(一部はブナの木で燻製しています)を使い、上品で深みのある味わいとねっとりとした食感が絶妙です。
応募メールにメールをいただきますようお願いいたします。
◆応募締切は、人数を達した場合終了とさせていただきます。
◆レッスンメニュー6品 (全てデモンストレーション)
1.オマール・ブルーのリエット
ワカモレソース
メキシコで有名なお料理、アボガドを使ったサルサを作ります。基本野菜だけで作るワカモレソースですが、リエットが加わることでさらに濃くがUPされ、そのままでメニューにもなる一品です。
2.カニのリエット
サモサ(インド料理で有名な軽食)、モロッコ風味のドレッシング
小麦粉で作った薄い皮で包み焼きにして、一般的にはクスクスと合わせるところですが、カリフラワーを代用しベビーリーフと一緒にサラダ仕立てに仕上げ、ヘルシーな一品としてご紹介します。
3.貝柱のリエット
海の幸のタルタル、パルミジャーノのチュイル仕立て
ホタテ、あさり貝のあっさりとしたタルタルソースを作り、リエットの濃厚なテイストを合わせる組み立てをご紹介します。焼きパルミジャーノの香ばしさと味が脇役となっておしゃれなフィンガーフードにも出来る一品です。
4.サーモンのリエット
カネロニ、山わさび風味のクリーム仕立て
スモークサーモンのスライスでカネロニを作ります。サーモンを美味しく、あとくちがさっぱりするようにホースラディッシュの効いたクリームと一緒に召し上がっていただきます。ホームパーティで受けること間違いなしです。
5.サーディンのリエット
タルティーヌ(オープンサンド)、ワカメのタルタル、柑橘のアクセント
ワカメとアボガドを合わせたタルタルを香ばしく炙ったバケットに乗せ、リエットと2色のグレープフルーツと共にお洒落なオードブルとしてご紹介します。
6.サバのリエット
クロメスキ(コロッケ)、粒マスタード
濃厚なサバのリエットを小さいコロッケにすることで、温かいおもてなし前菜の一つとしてご紹介します。
*画像は、イメージになります。
◆シェフのお名前:Romain BORY ロマン・ボリー
フランス、オーベルニュ地方ムーラン出身。「ジョルジュ・ブラン」(3ツ星)、ピエール・ガニェールの魚料理レストラン「ガヤ」(1ツ星)、シャトー・ド・モールモン(1ツ
星)での経験を経た後、来日。
北海道の婚礼場【ジャルダン・ドゥ・ボヌール】やニセコのビストロに勤務した後、フランスに帰国。
レストランのシェフとして、トラディッショナルな料理はもちろん、創作料理、ベジタリアンメニューやビーガンメニューの考案にも積極的に取り組んできました。
◆会社名 : テールエメール・ガストロノミー(株)
東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5番6号
■応募方法
メールにて下記要領にてご応募ください。
件名 : 【1/18 新春お年玉「無料ご招待イベント!!」世界のグルメレッスン! 】応募
メール本文 : 「お名前」、「電話番号」、「メールアドレス」、「前回受けたレッスン」をご記入の上 お申し込みください。
メール送り先 : info@foover.jp
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。